ソロにおすすめの軽量でコンパクトな焚き火台を厳選してご紹介します
反面、設営にちょっと手間がかかり構造が複雑な焚き火台もありますが、この一手間こそ、焚き火の醍醐味!と楽しむ人も。自分の性格やスタイルにあった構造のものをチョイスしましょう。
ソロキャンプ向け焚き火台はグループ用の焚き火台に比べて小さく、火床が地面に近い傾向にあります。そのため、地面が熱によって焦げたり、延焼したりする危険性も考えられます。
大阪発祥のアウトドアメーカー、ロゴス。有名なメープルのロゴでご存じの方も多いのではないでしょうか。ロゴスの焚き火台といえば、逆三角形型のピラミッドグリルが有名ですが、こちらはメッシュタイプの軽量仕様。重量は700gと合格レベルですが、収納サイズ63×10×10cmとなっているので、やや長い印象です。
名古屋市にある鉄加工会社が手掛ける秀作。折りたたんで小さく収納することはできないが、焚き火台を構成する3枚の板がすべてL字形になっており、狭いの隙間にすっぽりと収まるように計算された設計。
yoka COOKING FIRE PIT SOLOは、重量は約3kg、カジュアルな雰囲気でソロ~デュオキャンプにぴったりの焚き火台です。コンパクトながら、小さなクッカー2つを置いての調理も可能で、価格は14,000円。
僕が実際にソロキャンプで使用している焚き火台はUCOのミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピットです!!
人の心を癒やす効果があるといわれている焚き火の炎。秋の夜長はソロ用焚き火台で賢く、心をリフレッシュしてはいかがだろうか。
しかもこれらの焚き火台は、ソロ用と謳いつつも、2〜3人のキャンプでも十分に暖を取ることが可能。メインの焚き火台としても活躍する実力を兼ね備えているだけに、おひとりさまでなくとも見逃さない手はない。
ソロにおすすめの軽量でコンパクトな焚き火台を厳選してご紹介します。
焚き火台は、観賞用としての焚き火だけを目的にするのか、または、火をつかって調理、バーベキューがしたいのか?で選ぶポイントも決まってきます。
キャンプブームの追い風もあり、焚き火台も各メーカーからさまざまな種類の焚き火代がリリースされていて、どれを選んでいいのかわからない・・・。
そんな時に、何を優先順位とするのか?を考えて選んでみると、自分のスタイルにあった焚き火台が見つかります。
朝晩は冷え込み、いよいよキャンプの醍醐味である焚き火シーズンの到来だ。キャンプ場はほとんどの施設で“直火”が禁止されているため、焚き火台を用意する必要がある。
キャンプ場に到着した後、テントやタープを張り、さらに焚き火台を組み立てるわけですから、当然簡単に組みあがってほしいわけです。
何人で眺めても焚き火は焚き火…ですが、一人で行くソロキャンプか、数人以上で行く大勢のキャンプかで、必要な焚き火台は異なります。そのポイントの一つが、キャンプ場で売っている「薪」のサイズと量。長さはおおよそ30~40cmほどで、1束、2束という単位で売っているため、この薪を使うかどうかが分かれ目となってくるのです。
キャプテンスタッグ バーベキューコンロは、BBQと焚き火のほか、ダッチオーブンをすっぽり入れることもできる1台3役の焚き火台で、価格はお手頃な4,818円です。BBQ用の網にくわえ収納バッグも付属しており、3.8kgの本体をスリムに折りたたんで持ち運ぶことができますよ。